【中小企業診断士】用語のまとめ(企業経営論編⑨)
中小企業診断士試験に関する用語をまとめてみました。
複数のサイトの情報から、筆者なりに咀嚼したり、要約しています。
【中小企業診断士】用語のまとめ(企業経営論編⑨)
【目次】
ディスクロージャー
企業の情報開示のこと。制度上のディスクロージャー(証券取引法による有価証券報告書の開示等)と任意のディスクロージャー(投資家に対するPR等(=IR))がある。
参考:
https://mba.globis.ac.jp/about_mba/glossary/detail-11864.html
コンプライアンス
法令遵守に止まらず、明文化されていない社会一般のルールに従って企業活動を行うこと。 規制緩和によって企業の自己責任体制の確立が求められることとなった。
参考:
https://leadership.shikigaku.jp/1658/
コーポレート・ガバナンス
「会社は経営者のものではなく株主のもの」という考え方に基づき、株主が企業経営を監視し、経営者の暴走を防止する仕組みのこと。
例:社外取締役の導入や社内ルールの明確化等。 参考:
https://www.smbcnikko.co.jp/terms/japan/ko/J0478.html
委員会設置会社
コーポレートガバナンスを保つため、経営の監督機能と業務執行機能を分離した会社のこと。
参考:
https://mba.globis.ac.jp/about_mba/glossary/detail-12064.html